長男、次男とお嫁ちゃん、父、私の5人で
利尻・礼文の旅へ行ってきました。
息子たちの休みが、ここしかとれなくて、
まだ少し肌寒い4月の末。
足の弱った父は、お嫁ちゃんにいつも支えられながら歩いていました。
とても助かった、歩きやすかったと何回も言っています。
優しいお嫁ちゃんです。
父の希望で実現した息子たちとの旅。
とても、とても楽しかったようです。
父は、息子たちが幼い頃は、よく子守をしてくれました。
自転車に乗せて遠出をしたり、近所の公園で遊ばせてくれたり、、、
父は、小さい子どもと遊ぶのが大好きなのだ、と
最近になって初めて言い出しました。
あの頃、忙しい私のために、一生懸命手伝って
子守をしてくれていたのだと思っていたのですが、
いや、いや、息子たちと遊んでいることが、楽しかった~と言うのです。
95歳になる父の想いを、今まであまり聞いたことはなかったけれど、
これからでも遅くはない、もっともっと聞きたい、、、、
そう思います。