同友会地区委員会の仲間と日高へ行ってきました。
まずは、日高の山奥にある釣堀へ。私は、どちらかというと釣りが好きです。
大学生の頃、近所にあった釣堀に毎日のように行っていたことを思い出しました。
そのせいではないと思うのですが、この日は面白いように釣れました。
他の方から、どうしてそんなに釣れるの?と驚かれましたが
いやいや、入れ食い状態の釣堀ですから(笑)
逆に、どうして釣れないの?と聞きたいくらいでして。
そんなこんなで、お昼の釣れたてアユの塩焼きとから揚げは美味しかったです!
次は、沙流川でラフティング。
これは、きつかった~です。
そこそこの水量で川の流れは適度に急流。
水しぶきをかぶって歓声をあげながらの川下りです。
そこまではいいのですが、川の流れが穏やかなところへ来ると
サァ、ミナサン、ココデ思イ切リ泳イデクダサイ!と
ネパール人のガイドさんが微笑みます。
いえいえ、私は泳がなくてもいいので、ゆっくりと眺めていますから
と言っても日本語があまり通じない、、、、、
サァ、ドウゾー!と川の中へ落とされました!
川の流れに逆らって泳ぐことはとても難しい。
ライフジャケットを着ているから浮くのですが、進まない、、、
観念して、仰向けになって空を眺めました。。。。気持ちがいい~~
そんなアクティブな体験をして、夜はバーベキュ。
ひとりで仕事をしていると、このような異業種の方々との旅は貴重な体験です。
会議では難しい発言をしていて、ちょっと苦手だわと思っていた方が
実はちょっと弱みを持っていて、人間的な一面を覗かせてくれたり
思っていたよりも優しい人だったことに気がついたり
ぐっと距離が縮まったような気がしました。
これが、外に出て一緒に行動する醍醐味なのでしょうね。
私は、というとエプロンをしておにぎりを握ったり
包丁で生しょうがを刻んだりしていると
「柴山さんって、そんなことするんだぁ!」と言われて
これでも一応、女ですから、、、と答えつつ
仕事だけではなく、もう少し女性らしさをアピールすることの
必要性を痛感したのでした。