そこがボランティアの場であろうと、
何かを成し遂げようとするのであれば
努力をしなければならない。
仕事ではないのだから、
所詮ボランティアなんだから、、、
という言い方を、随分と聞き続けてきた。
PTAの役員、町内会の係、異業種交流会のお世話役、
そこには、確かに報酬は発生しない。
でも、確実に人からは見られている。
どれほど、真剣にその役に取り組んでいるのか
きちんと役割をこなすのか、そのために努力しているのか。
自己満足ではなく、人からの評価は大切である。
陰で練習すること、努力すること、そして、経験を積むこと。
それらが、きちんと仕事にも反映されていくのだと思う。
どんな仕事をする人なのか、そこからわかる。
もっと、どんなことにもしっかりと取り組もう。
謙虚に、自己過信することなく、真面目に取り組もう。